実況レビュー 『夢喰いメリー』 第2話
2月11日（金曜・祝日）に掲載。この作品はほぼ2回見ないとまとめきれないなぁ…。その分、重厚な内容なのは嬉しい。
夢喰いメリー「(#2)夢もキボーも」
［放送局］BS-TBS ［放送日］2011/2/5/土（生視聴）
- アバン。メリーさんが目を覚ましたのは、勇魚さんのお部屋でした。
- 以下、Aパート。お父さん（声・藤原啓治）、空気読んだなww
- 「ちゃん」付けにムズムズしちゃうメリーさん。ちょうど腹が鳴ったので食事どき。
- その頃の夢路は、例の一件を振り返っていた。
- お風呂へ。うわぁ、鉢合わせww
- 15回もww 小4までは一緒に入ってたのね。勇魚さん、照れるともっと可愛いですねww
- 夢路はトマトが大好き。メリーさんも一口。
- ちょっとおせっかいなところ、勇魚さんらしいや。
- こちらには、看護学校を選別中の少女がいた。その陰には貢献者がいるみたい。
- ベランダで缶ジュースを飲み一息付く、メリーさんと夢路。メリーさんは炭酸が苦手でした。
- メリーさんたちは「夢魔」という種族。元々は夢の中にいる存在ね。
- その中には人間と友好的な者もいれば、敵対する者もいる。
- 再び少女視点。夢魔・セリオ（声・高橋美佳子）が出会ったのが、こちらのユミさん（声・山川琴美）。
- メリーさんがこの世界に来た時のことを語る。空き缶の音で目を覚まし、状況を把握。
- 路地裏の宵闇の中で、孤独に涙する姿は、良くも悪くも印象的です。
- これまでに出会った夢魔は、全て敵対する者だった。落ち込んでしまうのも無理はない。
- 夢路にまた例の夢魔を呼び出してほしいと懇願するメリーさん。話を聞いてほしいんですよね。
- 自分の存在の中途半端さに涙。暗い雰囲気が広がりかけたところで、勇魚さんがドーナツを持ってやって来た。俺もそろそろ買いに行こっと。
- かなりファンシーな顔になったww 食感や美味に絶賛。
- そして、しばらくは滞在してもいいことになりました。
- 今夜の勇魚さんは、いい夢みそうです。甘いものに囲まれる、か。
- メリーさんの方は、無色。
- 以下、Bパート。勇魚さん、「とうがらしとわさびが襲う」夢見てるww
- 家を出ようとするメリーさんを、おやっさんが呼び止めた。勇魚さんは喜んでるけど…。
- 「一人でできること」か「一人でできないこと」か。メリーさんはどっちもやると言い残して、家を去った。
- ヒーローもののアニメを見るお二人。今はおっさんのことはどうでもいいみたい。
- 教室にて。クラスに転校生・河浪千鶴さん（声・植田佳奈）が。何だか無愛想だなぁ…。
- 座席は勇魚さんのすぐ後ろ。ノーリアクションなのを見て、貴照が一句。
- あれはツンデレではないと思うぞww
- その頃、メリーさんは河川敷にいた。ドーナツ型の雲を見て腹を空かす。
- ユミさんは看護学校に絞り込んだようですね。千鶴さんと初対面。
- 夢路とも接触。でも不思議な感じ。
- 帰り道。落ちていたハサミを拾おうとしたところ、ユミさんが夢の世界に迷いこんだ。
- セリオとユミさんが鎖に捕まった！ そして、謎のネズミ捕りのようなものにセリオが飲み込まれていった…。
- 現実に戻ったユミさんは、何も言い表すことはできなかった。
- 再び孤独の道を歩み始めたメリーさん。助けられたことを改めて悟った夢路。
- 涙ながらの「助けなんていらない」、真剣な表情の「助けてあげたい」。二人は相反する表情で、相反する決意をするのでした。
- 予告。メリーさんは新たな少女と出会った。そこから再び、夢魔にまつわる大きな出来事の予感が。
