実況レビュー 『魔法少女まどか☆マギカ』 第4話
2月3日(木曜)に掲載。
魔法少女まどか☆マギカ「(#4)奇跡も、魔法も、あるんだよ」
[放送局]MBS毎日放送 [放送日]2011/1/27/木(生視聴)
- アバン。前回と同様に回想から。
- 上條くんはリハビリで不在。
- 事故に遭う前はバイオリンの天才奏者だったらしい。
- でも、指の神経がマヒしてしまっているのでもう弾けないんだとか。
- 自分の頼りなさを指から実感するさやかさん。これが奇跡を呼ぶ代償になる―。
- 以下、Aパート。一家団欒の朝ですね。
- まどかさんの中からは、昨日のトラウマがどうしても抜けない模様。涙が…。
- 登校中。さやかさんはいつもの明るさでごまかしているけど…。
- 授業中も休憩時間も上の空。先生、結婚適齢期の話はいいからww
- まったくの別世界に迷い込んだような心境のお二人。
- そして、魔法少女になりたいという想いも揺らぎ始めていた。まどかさんの目からは、またしても涙が…。
- マミさんに代わる新たな魔法少女が、近々このエリアに現れるんだとか。どんな人かはまだわからない。
- キュウべぇは強いことを言わずに、その場を去るのでした。
- 夕方、マミさんの部屋を訪れたまどかさん。施錠されていない部屋に入り、改めて謝罪するのでした。
- マンションの玄関でほむらさんと遭遇。彼女にとっては「忠告を聞き入れてくれた」ことになるので、今は納得してるみたい。
- 工場地帯を横目に、帰り道を共にするお二人。彼女は、魔法少女の最期の瞬間を幾度となく見てきたんだとか。
- マミさんには遠い親戚しかおらず、すぐには把握されないらしい。
- 目の前の敵と、そして孤独と闘い続けてきた彼女のことは絶対忘れない。涙ながらにそう誓うまどかさん。
- まどかさんの「行きすぎた優しさ」を指摘するほむらさん。良くも悪くもその通りなので、複雑です。
- 以下、Bパート。上條くん、『亜麻色の髪の乙女』を聴く。
- 洋楽に惹かれるきっかけを作ってくれたことに感謝するさやかさん。
- しかし、バイオリンが弾けなくなった今、上條くんにとって音楽を聴くことは酷なものになっているのです。
- 痛々しい描写も辞さないところ、さっすが我らのシャフトですね。
- 主治医から事実を告げられ、絶望の淵に立たされた上條くん。奇跡は彼に微笑むのか―。
- その頃、まどかさんは帰りがけに仁美さんと遭遇。でもちょっと様子が変。
- 首に見覚えのあるマークが。まずいっ、洗脳されてる!
- 彼女を含む大勢の人々が、「ずっといい場所」に向かって進行中。もはやゾンビです…。
- 困惑するまどかさんを尻目に、ゾンビの皆さんがたどり着いたのは倉庫。
- 女性がバケツに液体を注ぎ始めた。洗剤にサンポールって…、危ないっ!!
- 洗脳された仁美さんに止められるまどかさん。別世界へ誘導しようとしている!
- 振りほどいて外にバケツを投げ捨てたものの、人々が彼女を追いかける!
- 扉の向こうになんとか逃げるも、モニターから現れたモンスターたちによって異世界へ飛ばされてしまう。
- という、パニック映画もビックリの急展開。夢に出てきそう…。
- 輪郭すら描かれず、存在自体が曖昧な状態で宙を舞う。そして四肢を引っ張られるまどかさん。ピーンチ!
- そこにやって来たのは、魔法少女になったさやかさんだったのです。値千金の攻撃で、無事脱出。
- 「心境の変化」とやらでやって来たというさやかさん。そこにはやはりほむらさんも現れた。
- その頃、キュウべぇの前には新たな少女・杏子さん(声・野中藍)が。今どきの若者っぽさ全開です。
- まどかさん達を敵視しているみたい。またライバルとなるのか―!?