実況レビュー 『IS〈インフィニット・ストラトス〉』 第11話
5月4日(水曜)に掲載。謎の強敵の出現で、いよいよ終盤って感じがしてきた。
IS〈インフィニット・ストラトス〉「(#11)ゲット・レディ」
[放送局]BS-TBS [放送日]2011/4/16/土(17日遅れで5月3日・火曜に視聴)
- 以下、Aパート。作戦決行の11時30分を迎えた。
- 装備シーンも本格的に。
- 一夏と作戦を共にできるからか、自然と落ち着いた様子を見せる箒さん。
- 千冬さんからの入電。最終確認といったところ。
- 「声も弾んでいる」という意見も。一夏向けのプライベート入電でも、そんな考察が伝えられた。
- 目標に向けて、発進! 類を見ない速度に、見てる方はビックリ。
- 早くも目標を捕捉。素早い動きで先制…とはいかず。
- 銃撃を交わしながら、コンビネーションで攻め立てる。
- 後方に密漁船の姿が。攻撃できない一夏。
- 敵方の撃墜を最優先に考える箒さん。ついつい行きすぎたと猛省し、刀を落とした。
- 動きの止まった箒さんをかばいに入った一夏。あえなく被爆し、船のそばに墜落…。
- 以下、Bパート。機能停止にもかかわらず、依然として作戦中断のサインは出ず。
- シャルさんが話をしようにも、そんな余裕はなかった。
- 搬送される一夏。箒さんは何もできなかった。
- ラウラさんの考察。千冬さんはまだ頑張っているのだ。
- 一方の一夏は、まだ布団に横たわったままで目を覚まさない。箒さんからは涙が溢れていた。
- 「弱い奴のことが見えなくなる」。一夏の容体もさることながら、そんな発言に納得できないことにも苦しんでいた。
- 山田先生が声をかける。箒さんにとっても、このままそばに居続けるのは体に毒だもんな。
- その足で、彼女は海岸線を疾走した。そして、彼女は汗だくになった。
- 回想。男っぽい印象が強かった箒さんは、調子者の男子からいじられていた。
- 一夏、ためらいもなくぶん殴ったな…。
- 実家で、下の名前で呼び合うことを約束した二人。大切な絆で、ずっと二人は結ばれていたんですね。
- 感傷に浸る中、鈴さんが喝に来た。「やるなら今しかない」。
- ISに乗らないことを宣言した時、ビンタを喰らう。しかし、あくまでも戦意を喪失したわけではない。
- 彼女には仲間がいる。あらためて結束し、箒さんは再び歩き始めた。
- ラウラさんの能力で、敵を捕捉。まだ撃墜のチャンスは残されている。
- 他の皆と共に、すぐさま行動開始。千冬さんにもその一報が入った。
- 山田先生の制止も耳に入らず、予想通りの事態を確信した千冬さん。雄姿を見守ることに。
- 予告では、初めてレギュラーメンバーが勢揃い。最大のミッション、クリアなるか!?