実況レビュー 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 第8話
12月28日(火曜)に掲載。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない「(#8)俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
[放送局]MBS毎日放送 [放送日]2010/11/27/土(26日遅れで12月23日・木曜に視聴)
- アバン。『アスキー・メディアワークス』ならぬ『メディアスキー・ワークス』にて。
- 『電撃文庫』ならぬ『雷撃文庫』の伊織・フェイト・刹那さん(声・伊藤静)から、アニメ化の提案が。すんごいサクセスストーリーじゃん!
- 以下、Aパート。黒猫さんと沙織さんも招集されました。
- 黒猫さんは、盛大に妬いてますww
- スタッフとの会合にご招待したいらしい。なるほど、知識を提供してもらうのね。
- 今日の黒猫さんはお察しがいいですねww
- 会議室に到着。お相手のスタッフはかなり荘厳に見えますが…。
- 今はアシスタントってことで。
- まずは監督に注文を伝えることに。すごい量の計画書ww
- この上ないイチオシを次々と、どーん。
- こちらの方は確実に退屈してますね。
- 監督の趣味もご存知だったのね。
- さて、今度はスタッフから。スタッフなりの考えが、順々に返されていく。
- 5か月後には放送開始を予定してるんだとか。結構早いですねぇ。
- 一番肝心な主人公が、男子に変更になりそう。それを聞いた桐乃さんは、ただ驚くだけ。
- 桐乃さん、帰宅。精神的に、かなり参ったようです…。
- 何も知らない京介は、どんな言葉を投げかけるのか。後半へ。
- アイキャッチは、先ほどチラッと登場したロボットもののパッケージ。中身は…『グレンラガン』っぽいもの。
- 以下、Bパート。変更点は多数あるらしい。
- アニメ化に当たって、原作のスタイルが改変されるのはよくあること。
- でも沙織さんからの話によれば、「他の作品がキャンセルされたので、穴埋めで企画された」とのこと。
- それを聞いた京介は、桐乃さんのプライドをできるだけ守ろうと躍起に。他のお二人も同調。
- 駅前で落ち合った伊織さんと共に、アニメスタジオの『アイス』で再び会議。
- 「読者層を考慮して」という理由で青年に主人公を変更したい監督。確かに、共感は得られやすいよな。
- 「火事場の馬鹿力」ね。面白くないのでシカトされました…。
- 「女の子が主人公のエピソードはスピンオフで満足」といった意見で押し進められそうな雰囲気に。そこに京介が食い下がるが…。
- 仕舞いには商業面の背景を語り、主観で作品を否定する監督。前者は仕方ないとはいえ、本人がいたら泣きまっせ!
- 桐乃さんの同志・黒猫さんが、物怖じせず真っ向から自論を展開。説得力に脱帽です。
- 監督の著作が売れていないことにも触れちゃった…。
- たとえ妹がサクセスストーリーを描いていても、彼女が嫌いであると自負しても、京介にできること。
- 妹が率直にアニメ好きであることを明かし、土下座してまで懇願する京介。なんて素晴らしい男なんだ…。
- 最終的に、黒猫さんのお願いの一言で会議は終了。少しでも京介たちの想いが届いてくれることを、祈るばかりです。
- 帰途につくところでエンディング。京介は決してシスコンではありません。
- 後日。見事な出来にすっかりご満悦の桐乃さん。ちょっと高飛車になってますねww
- 「人生相談」、最終回の予告。果たしてその意味とは?