実況レビュー 『神のみぞ知るセカイ』 FLAG 11.0
6月13日(月曜)に掲載。視聴前の時点では、締め括り方があまり見えないけど…。
神のみぞ知るセカイ「(#1-11)おしまいの日」
[放送局]テレビ大阪 [放送日]2011/3/15/金(89日遅れで6月12日・日曜に視聴)
- アバン。ホームセンターでお買い物中の栞さんが、ダルマに目を付けた。
- そのミニサイズをご所望だけど、店員に声をかけられず。
- 以下、Aパート。朝もやの出る中、斬新な大荷物を背負って登校。
- 定位置にダルマを置き、バリケードを張って、硯を擦って一筆。
- 何も知らずにやって来た委員会の面々。電子ロックの扉を開けれず、引きこもる栞さんに向かって叫ぶ。
- 栞さんは耳栓装着。長丁場になりそうだ。
- エルシィさん、今回はすっかり外野だなww
- この様子にどう動くかは、今後の展開次第。
- 実行力は大したもんだよ、栞さん。あとは耐えるだけだぞ。
- あっ、短冊には願掛けをしてあるのね。
- 言い分にも一理あるなぁ。蔵書を充実させてこそ、図書館の務めだよね。
- 早起きしたので、ついついうとうと。夢の世界では、過去のトラウマが蘇る。
- 花瓶を割ってしまって、何も言えない。
- 授業に遅れてしまい、入室するタイミングを失う。優柔不断さも仇になったか…。
- 悩んだ末に行き着いたのが、図書室。授業中なので、もちろん誰もいない。そして静か。
- 藤井寺委員長の手は、高い窓にまで迫っていた。締め切ってるとはいえ、これは恐怖。
- そのすぐ後に、轟音が。天井を突き破ってもらい、桂馬が進入してきたのか。
- おどおどしながらも、桂馬に話しかける栞さん。どうかいい方に進展しますように。
- 以下、Bパート。よそよそしくも、定位置の方に桂馬を迎える栞さん。
- こんな時もゲームにふける桂馬。何か話したい栞さんだけど、なかなか話題が見つからない。
- そう悩んでいることを、ついつい声に出しちゃった。
- それに合わせるかのように、桂馬はお茶を拝借するのだった。
- 照明が落とされたっ! 栞さん、ビックリして飛び上がっちゃった…。
- ブレーカーを落として、入口のパスワードを初期化する作戦を執る委員長。野蛮だなぁ…。
- 暗い中で、無意識的に抱き付いちゃう栞さん。さらに驚いて、本が倒れて、もうちょっと大胆な姿勢に…。
- 周りを拒絶しているように見えて、実は他人と接触したがっている。
- 本に囲まれることは、自分をどんどん深いところに追い込んでいることになる。本人にもそれはわかっているみたい。
- この穴から抜け出してもらうため、桂馬から勇気をもらった栞さん。駆け魂も拘留完了。
- ようやく開放された図書館。栞さんは、意を決して処分する本の再精査を求めるのでした。
- さすがに図書委員長も理不尽ではなかったか…。
- ふとお茶を一杯。あっ、間接キスだねww
- 桂馬のことは消去されてるけど、夢のような感じでうっすらと残っているみたい。
- その頃、エルシィさんが天井を修復している横で、桂馬は何か考えていた。ちょっとリアルへの見方が変わってきたのかな?
- Cパートあり。栞さんはその後、自分が主人公の物書きを始めていた。
- 見られるのが恥ずかしいシーンもあるみたいww
- 予告。次回で一応最終回だけど、分割形式での放送がほのめかされてますねぇww
- 週替わりのイラストの描き手は、keyの樋上いたる。