実況レビュー 『神のみぞ知るセカイ』 FLAG 7.0
5月22日(日曜)に掲載。かのんちゃん編の最終章です。
神のみぞ知るセカイ「(#1-7)Shining Star」
[放送局]テレビ大阪 [放送日]2011/2/15/金(87日遅れで5月13日・金曜に視聴)
- アバン。2年前のクリスマス、かのんちゃんはユニットの仲間とこの会場の前にいた。
- 以下、Aパート。会場には入場待ちや物販に並ぶファンが大集合。
- 「ダルセーニョ」。ちょっと前の話へ。
- おネェのマネージャーと打ち合わせをしている時点では、まだ彼女はやる気だった。
- ふと、鏡の向こうに「2年前の自分」の姿が。
- 祝福の言葉を寄せたと思いきや、その裏返しの現実を突き付ける。再びプレッシャーに負けた彼女は、姿をくらました。
- 前回の最後に戻る。エルシィさん、すっかりパニックにww
- しかし、桂馬にとってはこれが最後の山場。前進あるのみ。
- 相手は姿を消している。果たして、彼女を見つけ出すことはできるのか!?
- スタッフサイドは、警察に届けるかで困惑状態。けどまだ粘る。
- エルシィさんが応援団のジェントルマンと再会。おっと、危うく口が滑りかけた。
- 例のユニットのDVDを見ようと誘うが、今はそれどころじゃないよな。
- エルシィさんが飛び立ったのと入れ違いで、落胆しながら彷徨うかのんちゃん。
- 日も落ちた頃、エルシィさんが奥の手。「駆け魂センサー」、初めから使おうよっ!
- 彼女がちょうど向こうに離れたところで、桂馬が気配を察知。予感は当たり、街灯付近のベンチにかのんちゃんが。
- 以下、Bパート。かのんちゃんは、いつも消えてしまうかもしれないと思って怖かったんだね。
- 桂馬、抱きしめられる。顔が綻んでるww
- 口付けの瞬間を前に、桂馬は断言する。
- 頼りになる存在に甘えてばかりじゃダメ。支えてくれる人たちを信じて、前進してほしいと。
- 会場の武道館の屋根がオープンし、待ち侘びるファンの声援が届いた。
- そして、みんなから応援してもらえる彼女を独り占めはできないと言い切った。男らしいぜ、桂馬…。
- 彼女は前に進む。でも別れ際に、訣別のキス。駆け魂も飛び出して、これで一件落着かな。
- 会場に到着したかのんちゃん。急いで準備しようと動こうとしたところ、贈られた花の中の元ユニットのメンバーの名前が目に入った。それを見て、ホッと一安心。
- しっとりとしたバラードは、奇遇にも桂馬への恋を捧げるチューン『らぶこーる』だった。
- 他のファンも大盛況。盛り上がってきたところで、代表曲の『ハッピークレセント』を披露。
- 桂馬たちは会場を後にしていた。少しは「リアルアイドル」も見直したか?
- でも、桂馬曰く「彼女は本物のアイドル」。そう、彼女は本当のアイドルなのさ。
- 盛り上がってきたところに、スタッフロール挿入。この曲ががエンディングテーマ扱い。
- エピローグとしてCパートあり。誰もいなくなった会場で、感謝の言葉を贈るかのんちゃん。
- 「Fine(フィーネ)」。無事に物語が完結してくれて、何よりです。
- 週替わりのイラストの描き手は、西E田。メガネ着用で歌うかのんちゃんも素敵っ!