実況レビュー 『神のみぞ知るセカイ』 FLAG 6.0
5月9日(月曜)に掲載。注目の的になるアイドルらしい「職業病」。わかるなぁ。
神のみぞ知るセカイ「(#1-6)ワタシ平凡?」
[放送局]テレビ大阪 [放送日]2011/2/8/金(87日遅れで5月6日・金曜に視聴)
- アバン。前回の続きね。
- パニくるエルシィさんだけど、冷静な桂馬は見逃さなかった。
- なんと、かのんちゃんが透けてる!
- 昔の辛かった頃を思い出し、絶望の淵に立たされたかのんちゃん。
- この状況を打開するため、桂馬の思い付いた作戦は?
- 以下、Aパート。とりあえず好反応のリアクションをするけど、ごまかしは効かなかったww
- 「天国にいるようだった」って、逆効果だろww
- 折れちゃった木にはリボンで応急措置ww
- なんか言い訳臭いことを言う桂馬だけど…。
- カード一枚に最高値で入札し、見事落札した桂馬。舞台に立った時、突然現れたマフィアに銃撃されて殺される。…たとえが長すぎるわっ!
- 情報収集をエルシィさんに頼んで、いよいよ落としにかかることに。待ってました!
- 無言のままタクシーで送られるかのんちゃん。気晴らしに自分の曲でも。
- 桂馬たちは今夜のかのんちゃんの出演番組をチェック。飼ってるカメが紹介された。
- 締めにライブの告知と、実際に一曲熱唱。
- 一瞬動きが止まった。ライブに見向きもしない男を目にしたからだ。
- この番組を放送しているテレビ局に潜入することにしたエルシィさん。
- そろそろ到着ってところで、風に煽られたww でも、華麗に着地で来たのはすごいっ!
- いきなり関係者オンリーの出入口から入るのは、ダメよww
- 追い出された背後を、追っかけのファンが走り抜ける。そして、リムジンバスに向かって一礼。
- ジェントルマンに、追っかけのマナーを一つ教わったエルシィさんでした。
- 肝心のかのんちゃんはというと、最近の不調を軽くダメ出しされていた。
- この不調をどう克服するのか。続きは後半で。
- 以下、Bパート。今夜も入浴中までゲームをたしなむ桂馬。
- ちょうど帰ってきたエルシィさんは、お母さんから叱咤激励されていた。イイハナシダナー。
- 桂馬にも説教が飛び火したww
- 収穫として、追っかけの皆さんとの記念写真を披露。
- そして、かつてユニットを組んでいたことを知ったのだった。
- 価値観の違いから、ユニットは解散。これが彼女を悲しくさせる理由の一つであった。
- 明日からは、積極的に接触する作戦に出ることに。
- そして、翌日の放課後。アイドルは多忙だから、仕方ないww
- かのんちゃんはスタンバイの待機中。桂馬の存在は、ある程度意識していたようだ。
- ユニット内では存在感が薄く、時には父親からも忘れられる。疎外感を喰らった時のダメージは、彼女にとってかなり強烈なようだ。
- 桂馬のもとにメールが入った。かのんちゃんは、今日も脱力中ww
- ただ、桂馬が歌を褒めると元気を取り戻した。羽根まで生えて大喜び!
- 「唯一悩みを打ち明けられる存在」として、桂馬へのポイントは確かに上がったな。
- でも、メールだけまだ病んでるww
- 握手会にもお呼ばれ。控え室で、彼女は元気をもらった。
- それからも事あるごとに呼び出され、悩みを打ち明けられる。そしてアドバイスしてあげる。
- この繰り返しで、桂馬はすっかりボロボロにww
- 数日後。今日は呼びだした理由もなく、カフェでプチデート。
- すぐ近くのオーロラビジョンで、自分のPVが流れてる。自然と笑顔になるかのんちゃん。
- あっという間に時間がなくなり、その場を去ることに。ホントに会いたかったんだね。
- 街のあちこちで、自分のポスターや掲示を目にしたり、宣伝を耳にしたりできる。嬉しいよね。
- そして迎えたクリスマス・イブ。大切なライブを前に、やっぱり桂馬を呼び出したかのんちゃん。
- 彼女はもう透明じゃない。そんな自信も付けたんだね。
- またゲームをしてるのかと思いきや、本当はかのんちゃんの曲を聴いて予習してたのね。イイネッ!
- 珍しく、桂馬が真赤にww これは強力だなww
- 頭をなでてあげる。自信、付いたかな。
- スタッフたちにもご挨拶。気合い十分。
- この記号は、「D.S.(ダルセーニョ)」という途中からの繰り返しを意味する記号の一種。
- しかし、このルートはまだ終わらない。桂馬の感じた予感も当たり、突然彼女は失踪してしまう。
- 「prestissimo」は、「非常に急速に」という意味。風雲急を告げるこの展開に、良くも悪くもお似合いの記号だな。
- この瞬間、桂馬にはエンディングが見通せたようだ。
- 予告。月面着陸で使用されたシステムと絡める辺り、さすが桂馬だわ。
-