実況レビュー 『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』 第9話

2011年2月12日(土曜)に掲載。

FORTUNE ARTERIAL 赤い約束「(#9)眷属(けんぞく)」

[放送局]テレビ大阪 [放送日]2010/12/7/火(70日遅れで2011年2月8日・火曜に視聴)
  • アバン。事件後、うたた寝をしていた桐葉さんは、朝陽とネコの鳴き声で目を覚ました。
  • 以下、Aパート。朝から冷蔵庫を開けて血を飲む瑛里華さん。体調は申し分なし。
  • 道中、記憶を呼び覚ました陽菜さんを心配するお二人。ちょうどそこに悠木姉妹が揃って現れた。
  • かなでさんも涙ながらに感謝。友達であることを再認識する皆さんでした。
  • そのそばを桐葉さんが通過。悠木姉妹が呼びかけても振り向いただけ。
  • 下足室にて。会長は彼女のことを「眷属」(「血のつながりのある者」の意)と推察。
  • 生徒会室にて。桐葉さんにそんなポップな話ができるとは思えない。
  • 白ちゃんも気にしてるけど、ここでは兄からノータッチを命じられるのでした。
  • 瑛里華さんも同様に兄の会長から指示されるけど…。そこに孝平が遅れて入室。
  • 話題を替えるために、トイレ掃除、じゃなくて文化祭の実行委員長を担当するように指示。いいネタがあったなぁww
  • その夜、お茶会でも文化祭の話に。
  • 出し物を考える。やっぱり「メイド喫茶」は定番かww
  • 解散後も悶々とする瑛里華さん。それを見た司がねぎらいのような言葉を贈るのでした。
  • 湖畔で読書にふける桐葉さんのもとに、征一郎が。彼女を連れて、一体何を…。
  • 以下、Bパート。日曜、今度は買い出しを命じられたお二人。
  • 招き猫の真似をするかなでさん、可愛い!
  • 商店街の皆さんにも宣伝。人気は上々です。
  • どんよりとした曇り空のもと、海岸で一息。お二人とも、よく飲みますねぇ…。
  • 「眷属」について話を吹っかける孝平。ちょうど雷、鳴り始めましたけど…。
  • 本題に入る頃には雨が。桐葉さんは征一郎と共に高台のお宅へ。
  • 「眷属」になるには、吸血鬼と契約をする必要がある。桐葉さんも、あの一件からして契約を結んでいるのか。
  • 桐葉さんの契約相手は、なんと瑛里華さんの母親・伽耶さん(声・水橋かおり)だった。
  • 伽耶さんにビンタを仕掛ける桐葉さん。立ち去ろうとするも、吸血鬼の力で桐葉さんは自由を奪われた。
  • 在学中に眷属を見つけないと、瑛里華さんは両親により投獄されてしまうんだとか。
  • 実際に、幼少期にその経験があるという。なんちゅう道理のない種族だ…。
  • そのことを聞いた孝平は、自ら眷属になることを志願。しかし、瑛里華さんにはそれは許せない。
  • 人間として生きたい。そうでないと自分でなくなっちゃう。大切な絆を失くしたくない。どの言葉にも、瑛里華さんの熱い決意が込められている。
  • 何とか手を打ちたいと誓う瑛里華さんに同調して、天気も回復。
  • 学校に戻ってきたお二人。二人は絆で結ばれている。
  • こちらは教会。吸血鬼事件はもう起こらないと、シスターを安心させる会長。
  • シスターもさすがに照れてますww これは一種のフラグ…か?
  • 瑛里華さんと孝平も解散の時間。一瞬頬を紅くしちゃう瑛里華さん、可愛いですねぇ。
  • 孝平は「文化祭を成功させよう」と言い残して、その場を後にしました。
  • その直後、またしても彼女には禁断症状が。
  • どれだけ血を飲んでも満足できないところ、そろそろ本能が抑えきれなくなってきたようですね。
  • Cパート。桐葉さんを眠らせた伽耶さん、何を企んでいるのか…。