津波警報関連に関するどーでもいいこと。

11時頃に目が覚めると、津波警報に関する報道特番を両親が観てた。
前述の通り、我が家は「南海地震が起こると被災する可能性がある地域」に住んでいるので、こういうネタには思わず興味が湧いてしまうのです。
たった一日だけでも、かなりの雑学が得られました。以下に箇条書きでまとめて観ます。

  • システムが古いせいか、発令中の地域を示す蛍光線がやたら太い局が多かったのが気になりました。NHKMBS・ABCは細かったですが、関テレ・読売テレビテレビ大阪は逆に太すぎる…。しかも日曜は元々読売テレビを視聴する時間が長いので、必要以上に目に付いてしまいました…。
  • 意外なことに、サンテレビテレビ大阪はABCと全く同じものを使用していました。ABCとサンテレビは関係が深いからわかるけど、テレビ大阪はなんでだろう? KBSは確認できなかったけど、恐らくこれらと一緒かな?
  • それと、地デジで読売テレビを選局すると「ただいま緊急警報放送を行っています」と自動的にメッセージが数秒間表示されました(放送局によるものではなく、受信機であるテレビ側によるもの。日付が変わる頃までの通常番組中に選局したときも含む)。また、地域を区分する線が地図上に引かれていたのも読売テレビのみです。ところで、読売テレビの速報テロップの類はなんでぶれてるんだろう? 早く直してほしいなぁ…。
  • 全番組終了時まで日本地図を表示していたのは、NHKテレビ大阪のみ。いずれも番組の放送終了後のフィラー中にも継続しています。その他の局は、3時6分に大阪府の注意報が解除された後、次第に表示がなくなりました。