大正野球娘。(#1)
「(#1)男子がすなるという、あれ」 [放送局]BS-TBS [画面比]16:9(ハイビジョンフルサイズ・標準画質)
新番組からのレビュー第7弾。『けいおん!』に続き、画面比を優先してBS版を視聴します。書くことがあまりないので、来週以降はレビューを行わない予定です。
- アバンはなし。スポンサーもなし。*1
- 以下、Aパート。時は1925年。
- セーラー服、もとい洋服が何とも初々しいですね。
- ミュージカル的な名所案内、ご苦労さまで〜す。
- 伊藤かな恵CVのキャラ(小梅さん)の声を聞くのは、『しゅごキャラ!』のあむちゃん以来です。
- 夢だったのねww
- 舞台は学校へ。今では当たり前とはいえ、セーラー服率の高さにどこか違和感が…。
- どこから野球の話になるかと思いきや、クラスメイトの晶子さん(CVは中原麻衣)が発起人のようですね。
- のとまみさんCVの雪さんは、中の人に比例してモダンなお嬢さまですね。
- 晶子さんにより膨らんでいく、野球の話。のっけから男相手で、しかも練習中に失敗するだけで水をかけられるのを見てはやめたくなりますよね…。
- たまたまその場で怖気づいていた小梅さん。そのままお二人で仲間を探すことに。
- 以下、Bパート。
- 父に相談してみると、「世間体により、集まることはない」と言われた小梅さん。
- 同級生に提案を進めていくも、仕舞いには話そうとしただけで煙たがられる始末。ここからどうやってメンバーがあるのか…。
- その夜には、小梅さんの家に雪さんが来訪。グローブを持ち寄った上で、実現までの対策を話し合うことに。
- 「ごきげんよう。」が標準の挨拶。グッとくる方にはグッとくるでしょうね…。
- 休憩時間には、乃枝さん(CVは植田佳奈)が否定的な意見を持って登場。
- 晶子さんが野球をしようと思うのは、女性の強さを見せ付けようとしたからだったんですね。その気持ち、よく分かります。
- それに動かされて、乃枝さんの参戦が決定。そこに雪さんも合流して、四人体制でいよいよ本格的に動き始めました。