実況レビュー 『偽物語』 第7話
偽物語「(#7)かれんビー 其ノ漆」
[放送局]MBS毎日放送 [放送日]2012/2/18/土 [視聴日]2012/3/16/金(27日遅れ) [掲載日]2012/5/17/木
- アバン。高速道路のジャンクションの真下に、倒れている火憐ちゃんを発見!
- 重い体を引きずって、鉄拳制裁を喰らわす意気に満ちた火憐ちゃん。
- 立ちはだかる暦も例外ではないのか。
- オープニングなし。
- 以下、Aパート。
- 苦しさが逆にベストコンディションな火憐ちゃん。
- ジャーマンスープレックスw 中の人つながりのネタか?w
- 一撃必殺…じゃねぇのか!?
- 「体がホテル」www 神原さんかよw
- 確かにこの口説き文句に惚れる男もいるだろうなぁw
- 呑気な忍ちゃんが話しかけてきた。
- 頭なでなで…ならぬ、胸をなでなでかw
- 気付けば、暦の顔はすでにボロボロだった。
- すげぇw ジャンクションが壊れたw
- バス停もろともw
- 「正義は必ず勝つ」という心情は、この強さにも裏付けられていたのか。
- 力ではなく、意志の強さが欠けている。…と指摘した暦。
- それ故に、「偽者」という言葉を使っていたのか。
- 羽川さんの名ゼリフがアウトプットされた。
- 火憐ちゃんの悔しさは暦の悔しさ。
- 今は暦に尻拭いを任せような。
- 以下、Bパート。とある遊園地で、貝木との接触を開始。
- 蟹が抜けたひたぎさんを残念がる貝木。
- 何故か潔く平身低頭の姿勢を示す。信憑性は薄い。
- 我慢が噴火しそうなひたぎさん。かつてはすぐ吹っ切れていたようだが。
- もしひたぎさんが昔のままならば、また新たな詐欺に引っ掛かっていただろう。
- 妹二人は強くないが、優しさが溢れているはず。
- 火憐ちゃんのような女子がいなければ、貝木にとっては商売上がったりになるわけか。
- 詐欺師、すなわち「偽者」。
- 暦はどんな「劇」を送っているのか。
- 暦が怪異をすでに半分受け入れていることを、貝木は看破しているのか…
- 怪異を信用していないといいつつ、『カコイヒバチ』を話題に上げた。
- 「カコイヒバチ」は「偽史」というでっち上げの話である。
- 暦と貝木は、さながら火と油である。ルビジウムと水かもしれない。
- 貝木からケータイを取り、真っ二つにしたひたぎさん。
- アフターケアなんていう保障は存在しないのだ。
- そして、「騙される方が悪い」という持論を述べた。
- 今の自分を否定されるのは黙っていられないわけだ。
- ドラマチックなことは起こらない。そうとも限らないと俺は思うが。
- えっ! ひたぎさん、こいつに惚れてたの!?
- 暦の知らない事実を残して、貝木は去った。
- 気になる真相。暦よりも前に手を差し伸べてきたのは、確かに貝木になるよな。
- 自分を助けてくれた暦によって、彼女の交際歴は塗り替えられた。
- ひたぎさんからのお願いは、「ケジメとして褒めてほしい」。
- 高圧的な「優しくしなさい」は、結構効くわw
- ほどなくして、火憐ちゃんの体調は回復した。
- 二人で裸で寄り添って寝てる…! ごくり。
- 早速二人で朝からお出かけ。ファイアシスターズ、出撃。
- 今日の目的は、おまじないの後始末。