家族旅行記2010 inみなべ(#2)

ツイッターで行っていた半生実況をもとに、日記風に書き起こしてみました。なお、「(#1)」は昨日の記事の冒頭に掲載している文章を表しています。
【※】本日の「箇条書きレビュー」は、このパートの後に掲載しています。ご了承下さい。

和歌山に入って最初に降り立ったのは、有名なとれとれ市場。昼食やショッピングを兼ねていましたが、12時半頃に到着したということもあって、中は黒山の人だかり。結局トイレ休憩と外観の写真撮影という名目だけで、その場を後にしてしまいました…。
続いて向かったのは、白良浜のすぐそばにある『白浜エネルギーランド』。主に視覚の錯覚を利用した、とてもビジュアル的な展示の数々に接することができました。
後述のアトラクションについては字数が膨らんでしまうので、詳しい説明はホームページをご覧下さい。
俺が体験したのは、感覚を狂わせるさまざまな仕掛けが施された部屋を進む「パラレルワールド」と、タイムマシンに乗って恐竜の生息する時代を駆け抜ける「ジュラシックツアー」(この日は「ジュラ紀 編」)の二種類でした。
後者については、『ネプリーグ』の「ファイブツアーズ」(漢字の読み書き当てクイズ)のようなロデオ式の激しく動き回る座席に座り、臨場感のある体験をすることができました。
ちなみに、二人の研究員のうち一人は立木文彦さんが声を担当してました。結構はっちゃけてた役柄だったので、今でも少し耳に残っています。