ケロロ軍曹(#153)

1日遅れになってしまって申し訳ない…。(土曜追加)
全編通して、特別侵略作戦の企画から実行のぶりを追った内容。実は、今回で第100回目の作戦となる様で。ちなみに、この日はケロロ小隊が日向家に乗り込んだ日でもあり、夏美と冬樹は、記念パーティの準備を進めていたのでした。合言葉に「チュパカブラ」を使う冬樹がなんとも印象的だったかと。しかし、今回の「ケロケロ作戦第100号」の「弁慶の泣き所作戦」の為に製作した自走式ちゃぶ台メカの攻撃を喰らい、心機一転して攻撃モードに。の詳細を説明してほぼ和解したかと思いきや、制御チップが壊れて暴走を開始。日向家の屋外へ次々とちゃぶ台が飛び出していったのでした。早速、ドロロ&小雪ちゃんと556&ラビーちゃんが参戦。ドロロを中心とした活躍で、あっという間に全機を停止。しかし、屋内をメチャクチャにされた夏美の怒りが当然の如く爆発。亀裂が生じてしまったのでした。反省したケロロ達は、何とか仲直りしようと地下街のリサイクルショップへ。タママは、相変わらずの嫉妬振りでモアちゃんを買い物へと追い払ったのでした。しかし、あちこちの店が畳んでる事を知ると、ケロロが先日の臨時ニュースを思い出して危機交々(こもごも)とした雰囲気に。基地へと戻ると、迫る敵について暗い中でケロロが説明。噛んでしまう程ややこしい名前の奴で、フィギュアを喰らって成長するらしいです。これを聞いてゲロロ艦長のフィギュアが危ないと思い、荷物をまとめようとするケロロ。そこに現れた夏美に、別の意味で(掃除する様に)連れ去られるのでした。風呂掃除をしていると、冬樹が登場。迫る敵について相談を持ち掛けると、迎え入れる態勢を決意するケロロなのでした。アサシンとしてドロロを送ろうと指示したケロロでしたが、当の本人は中国の山奥に篭ってしまってたのでした。すると、ナレーターからも提案が。ペコポン全体をアンチバリアで包み込むという案でしたが、膨大な費用が掛かる事から断念。ちなみに、モアちゃんはまだ買い物の途中なのでした。その日の夜、小隊一同はこっそり宇宙へ。冬樹が基地に入ってくる頃には、慰安旅行と称して出発した後でした。連絡を取ったその時、小隊は敵を迎え入れる姿勢に入っていたのでした。しかし、あっさりと敵にやられた感じで、連絡が断絶。果たして、どうなってしまったのか…?