実況レビュー 『化物語』 第8話
化物語「(#1-8)するがモンキー 其ノ參」
[放送局]MBSテレビ(毎日放送) [放送日]2009/8/22/土 [掲載日]2012/3/28/水
- アバンは回想から。
- 両親を亡くしてから、蔵にある桐の箱からミイラの腕を見つけた駿河ちゃん。
- 運動会の徒競走で勝ちたいと願うと、練習で一緒に走った同級生を失った。
- ミイラの正体を知り、愕然とする駿河ちゃん。
- 志望していた陸上部を諦め、バスケ部へ。実力を伸ばし、たちまちエースに。
- 練習中、ひたぎさんに声をかけられたのが出逢いのきっかけか。
- すぐに友人となった二人。
- 高校生になってから疎遠になっても、ミイラには頼らなかったんだね。
- しかし、抑制しているうちにミイラが取り憑いてしまったのか…
- 以下、Aパート。問題の共有後。
- 今回の忍野は「ヘルプ」ではなく「サポート」に回るようだ。
- 暦が死ぬか、腕を削ぎ落とすか。そりゃむごすぎる…
- 暦の態度を疑うような反応をする忍野。
- 確かに、スプリンターになるのにライバルを消すというのは相反しているな。
- 負の面が現れてしまったのはわかったけど…
- 願いが叶った結果、ミイラは成長した。理にかなっているわ…
- 真の目的は、暦を消すこと…なのか。
- 以下、Bパート。
- 忍ちゃんに血を吸われて、地下へ移動した暦。
- 悪魔との契約にサイン。すなわち、3つ目の願いを聞き入れるのか。
- 忍ちゃんの力を借りて、ミイラとの戦いに備える。
- 神原さんを信用したのは、お互いにひたぎさんとの縁があってこそ。
- 閉鎖された部屋へ突入。そこには、顕現したミイラが。
- 左腕だけでなく、足も動いている。
- 深層心理にある恋のライバルという意識が、暦を拒んでいるのか…
- 決戦前の様子。表向きには諦めに満ちた言葉をかけていたが…
- やはり、とても手強い。暦も諦めるという選択肢がよぎる。
- その時、扉からひたぎさんが。戦闘中断。
- 浮気っぽい関係には業を煮やすも、暦をかばいに入った。
- 彼女が暦への強い想いをあらわにしたことで、この対決は終結した。
- 神原さん、フラれたけどこれで決着は付いたね。
- 翌朝。寝ぼすけは相変わらずかwww
- ひたぎさんから電話をもらい、暦を訪ねた神原さん。
- 左腕は元に戻らなかったけど、深い闇から解放されて、明るさが戻ったか。